2019年夏、長く勤めた「正社員事務員」の仕事を退職。
約半年が経ちました。
失業期間中、公共職業訓練に通ってパソコンも勉強。
毎日欠かさずハローワーク新規求人をチェックして
「良い求人ないかなー」と探しています。
が半年たった今でも未だ失業中。笑
40代女性の再就職について考える。
私の希望
絶対的な希望
・事務職
（工場系、医療系なんでもOK。こだわり無し）
・日曜は休みたい
・残業なし
出来れば・・の希望
・正社員希望
・賞与欲しい
・土曜、祝日も休みたい
・自宅から20分以内希望
正社員事務員の求人
当初は「正社員事務員」で探していました。
ところが、あることに気付いたのです。
・一般事務
（比較的、簡単そうな仕事内容）
・土日祝が休み
・残業なし
こういった会社は
年齢が「35歳以下」「40歳以下」の募集がほとんど。。
「年齢不問の正社員事務員」の募集もあるんだけど
・時間外20時間以上
・年間休日100日以下
・賞与なし
「年齢不問」なことが多い・・。
しかも何か月も残っている求人だったりすると不安。
・簿記2級程度
・経理経験●年
・税理士事務所での勤務経験
・銀行での勤務経験
こういった求人も「年齢不問」。
即戦力を求めておられるのでしょう・・
私のような普通の会社で「一般事務」の経験しか無いものは尻込みしてしまいます。
過去を振り返る
前職は
『土日祝が休み、残業なし。
給与も地域的には高く、賞与も4ヶ月分。
福利厚生、有休取得率も高め』
今、思うとスゴク恵まれた会社だったんだなー。
もう一度もどりたいな。
何で安易に退職してしまったんだろう。
過去を振り返ると後悔の感情ばかりが湧いてきてヤバいことになります。
とりあえず前を向こう・・。
条件を下げてみる
派遣社員、賞与無しフルタイム。
また、県や市の臨時職員、会計年度任用職員も考えてみることにしました。
4月から始まる会計年度任用職員制度。
調べてみると2.6ヶ月分の期末手当も貰えるそうです。
ある一定以上勤務したら退職金もいただけるらしく、かなりの倍率が予想されています。
1月下旬～２月にかけて各市町村、県などで選考試験が行われます。
チャレンジする価値はありそう！
まとめ
正社員事務として長く勤務しており、それなりに仕事もこなし経験も積んでいたので
「退職しても、すぐに次が見つかるはず」
と高をくくっていました。
しかし再就職に向けて色々な方のブログを見ていると
「会社の事務なんて若くてナンボ。
採用するなら20代、それか若くて可愛い30代ママ。
40代以降は、頭でっかちであり得ない」
みたいな内容を目にする機会があります。
そーだよね。
ションボリ。
会計知識や社労士・簿記2級の資格を持った40代事務員は重宝されそうだけど、私のように簡単な仕事しか出来ない「一般事務経験者」、残業ムリです主婦は余り求められていないようです。
今、現在、正社員事務で働いておられる40代女性の方ー。
辞めたら次はなかなか見つかりませんよぅー。
安易に退職しないほうが良いよぅー。
前向きな言葉
野球選手はボール球が来ても絶対にバットを振らない。
これだ！ 今だ！
というボールが来たとき
今まで貯めた全力のチカラを出して、バットを振り切る 。
うん、まだ私のところには良い球は来てないんだよ。
ボール球には手を出さず。
次は良い球が飛んでくるかもしれない。
次に期待しよう！！
