【会計年度任用職員】デメリットは副業禁止！ブログ運営はOK？

２０２０年４月から
市の臨時職員が「会計年度任用職員」と名称変更されます。
それに伴い、労働条件や待遇など変更点が多く注意して情報収集してきたつもりでした。

しかし、私、最大のデメリットに気が付きました。

会計年度任用職員とは？

２０２０年４月から
市や県の「臨時職員」「非常勤職員」と呼ばれていた人が
会計年度任用職員という名称に変更されることになりました。

詳しくは、こちら。

・期末手当（ボーナス）
・フルタイムの場合、退職金あり
・昇給あり

期末手当（ボーナス）が支給されるのは嬉しい。

・任期が決まっている
求人情報を見ていると「最長３年」や「最長５年」が多い。
昇給しても、またゼロからスタートになるのかな？

・服務規定が適用される

服務規程

・職務に専念する義務
・政治的行為の禁止
・秘密を守る義務
・争議行為等の禁止
・法令及び上司の職務上の命令に従う義務
・信用失墜行為の禁止
・営利企業への従事などの制限

今回、私が気付いた最大のデメリットは
『営利企業への従事などの制限』

簡単に言うと『副業禁止！』

ネットで調べた結果、賛否両論。
・アフィリエイト、Googleアドセンス広告を貼ったブログはNG
・月２０万以内ならバレない
・勤務先上司に相談
など、様々な意見が書かれています。

パートタイム（会計年度任用職員）は副業可能！

フルタイムとパートを比べると、給与＆退職金など年収で差が出ます。

しかし短時間労働でも副業で稼ぐ自信があるならば
敢えてのパートタイム狙いも良いのかも！

既にいくつかの採用試験を受けてきました。
中には「フルタイム勤務」もあります。
もし受かっていたならば、ブログ収益を諦めるか
悩むところです。

２月中旬ですが、まだ会計年度任用職員の募集は大盛況。
今後はパートタイム勤務も視野に入れて、就職活動を行います！