現在、再就職活動中。
第1希望は「正社員事務員」になること。
しかし、なかなか良い条件の求人が見つかりません。
1月中旬頃からハローワーク求人一覧に「会計年度任用職員」の募集が出てきました。
「会計年度任用職員」とは? 40代女性にとって働きやすいのか?
メリット&デメリットをまとめてみました。
会計年度任用職員とは
県や市の「臨時職員」や「非常勤職員」は、2020年4月から「会計年度任用職員」という名称に統一されることになりました。
就業場所
市役所・図書館・子どもセンター・市保育所など
職種
私は「事務希望」
市役所、公民館、〇〇センター、病院事務、保育園事務など色々な施設で勤務する事務員を募集されています。
給与
会計年度任用職員にはパートとフルタイムがあります。
フルタイム | パートタイム | |
就業時間 | 週38時間45分 | 週38時間45分未満 |
給与 | 月給 | 時給 |
賞与
1.5ヶ月分~2.8ヶ月分
各事業所によって様々。
フルタイムだけじゃなくパートも支給対象。
パート勤務でこれだけ賞与がいただけるところは滅多に無いです!
退職金
フルタイム勤務ですと
「1年以上勤務した場合、退職金あり」と書いてるところ多し。
休日
私が希望している一般事務職は大概
・土日祝が休み
・残業なし
私の場合
住んでいる地域の他事業所に比べ
会計年度任用職員の事務職は給料が高い!
しかも期末手当2.5ヶ月分が貰えるので年収で考えると結構高い!
『土日祝が休み、残業なし』というのも40代女性にとっては有難い!
事務職の要件
必要な資格は、ありません。
しかし、ほとんどの求人で書かれているのが
「ワード、エクセルの基礎知識が必要」
あと施設によっては、
「ワードの文書作成、エクセルの表計算できること。
入力のみは不可」というところも有り。
今のご時世、事務員を目指すならば
ワード、エクセルの知識は必須のようです。
公共職業訓練のPC初級科、PC応用科で学ぶことも出来ます。
詳しくはこちら。 ↓
デメリット
魅力的な会計年度任用職員の一般事務職なのですが、デメリットが1つ。
最長3年間しか置いてもらえない。
3年後には再び公募試験を受けなければなりません。
昇給もあるけど、そちらも一旦リセットされるそうです。
今の年齢でもかなり再就職きびしいのに、
3年後に再び再就職試験を受けなければならないのか・・。
面倒くさい・・
「安定」という意味では、
全く安定してないっ!!
とりあえず
会計年度任用職員の試験を受けます!
自分の住んでる市、隣の市、などなど。
興味ある事業所の一般事務は片っ端から受けるつもり。
試験は、2月上旬を皮切りに一斉にスタート。
面接内容や試験内容等、またお伝えしますね。
かなーり倍率が高いみたいなのですが
頑張ってきます!!!
↓無事に合格しました↓